個室もある！おしゃれなスープカレー専門店
「中川家 NAKAGAWAKE 町田店」は、インド・タイ・日本、3つの国の味を融合したオリジナルのスープカレーをいただける、スープカレー専門店です。
こだわりのベースは、インドのサンバルという、野菜を煮込んで作るスパイスを使ったスープ。タイカレーで使う、フレッシュハーブやココナッツミルクと、北海道知床産の昆布出汁を調和して作られているそうです。
JR横浜線町田駅ターミナル口から徒歩1分、「アパートマンションmini mini」が入っている永井ビルの地下1階にあります。
まるでアジアンリゾートのような店内
階段から地下に下りると、アジアン雑貨がたくさん。一瞬にして、エスニックな雰囲気に引き込まれます。
店内は、間接照明と、アジアン雑貨などが置かれ、南国ムードたっぷり。来店時が、ハロウィンシーズンだったこともあり、店内がハロウィン仕様に装飾されていました。
カウンター席は、バーカウンターのよう。ひとりでも、気兼ねなくゆっくりと過ごせます。
テーブル席は、それぞれカーテンが付いていて、プライベートな空間でお食事ができます。広めのソファー席のほか、カレー屋さんには珍しい個室もあります。個室は、6名まで。女子会やママ会など、グループでもゆっくりくつろげます。
ランチメニューはALL1,320円（税込）！ミニサラダとライス付き、辛さも選べる
ランチは、すべて1,320円（税込）で、ミニサラダとライスがセットです。カレーは、やわらかい骨付鶏が入った「鶏」・肉汁たっぷりの角煮が入った「豚」・トロトロに煮込まれた牛すじが入った「牛」・野菜がたっぷり入った「野菜」の4種類。
日本米を使用した「クミンライス」は、＋110円（税込）で大盛に。＋165円（税込）でドリンクも付けられます。
辛さ調節とトッピングで好みにアレンジ
一番辛くない「サンループ」でも、市販のカレーの辛口ほどですが、もっと辛さが欲しい！という方は、辛さ調節もできます！店員さんによると、一番辛い「サノデビル」（＋220円（税込））を注文する女性もいらっしゃるとか。
ほかにも、「パクチー」（220円（税込））や「フライドエッグ」（165円（税込））をお好みでトッピングもできます。
女性に大人気の野菜たっぷりヘルシーなスープカレー
女性に大人気という「野菜」を注文。辛さは、一番辛くない「サンループ」にしました。スープは、スパイシーで後を引く辛さ。一緒に煮込まれた、キャベツとたまねぎが細かく入っていて、辛味だけでなく野菜の旨味も強く感じます。
中には、たっぷりと野菜が隠れていました。数えてみると、なんと9種類！パプリカ・ごぼう・なす・じゃがいも・かぼちゃ・にんじん・かぶ・パクチー・ベビーリーフ。具材はヘルシーですが、ボリューミーでお腹も大満足です。
ライス無料！限定メニューの「スープカレーつけ麺」
スープカレーを使った、限定メニュー「スープカレーつけ麺」（1,320円（税込））。魚介の旨味とカレーのスパイスが絶妙にマッチした一杯です。つけ麺を注文された方は、ランチタイム限定でライスが無料！カレーライスとしても楽しめます！
トッピングや、替え玉（165円（税込））もおすすめ。辛さは、お好みに合わせて、1〜5まで選べます。
カレーに合う！おすすめの「中川家特製ラッシー」
「中川家特製ラッシー」（418円（税込））。プレーンのほか、ココナッツ・マンゴー・キウイ・いちご・パイン・バナナ・グリーンティー、全部で8種類です。また、528円（税込）のアルコール入りもありました。
たくさんあって迷いましたが、ココナッツを注文。さらっとしたラッシーは、口当たりがよく、さわやかな味わいです。ココナッツの程よい甘みが、カレーの辛みを和らげてくれます。
個室もあり、おしゃれな雰囲気のスープカレー専門店「中川家 NAKAGAWAKE」。ランチメニューは、すべて1,320円（税込）でミニサラダとライス付き。お店こだわりのスープは、やみつきになること間違いなし！
一杯で、たっぷりの野菜が食べられるスープカレーは、健康を意識した女性にもうれしい一皿です。ひとりでも、グループでも気軽に利用できるので、ぜひ一度、訪れてみてください。
株式会社マチダクリップの代表取締役。リクルート社で約5年間グルメサイトの営業・編集業務を経て飲食店向けWEBマーケティング事業で独立。5年間で関わった飲食店は700店舗以上。焼鳥屋での修行経験もあり飲食店の表も裏も熟知しています。町田在住で3姉妹の父親。家族と会社のメンバーと町田駅周辺の美味しいお店に週5～6日で出没中！焼き鳥とビールを愛しています！ インスタグラムはこちら 町田市にあるWEBマーケティング会社コンサルティングＲ株式会社（町田商工会議所所属）の代表も務めています。