「でくの坊」出身の店主が手がけるラーメン店
小田急線の第二踏切を渡って、しばらく直進すると左手に交番が見えてきます。その交差点を左折して、「中町一丁目」の交差点を右折すると左手に「くり」はあります。看板の字は、店主の奥さんが書かれたそうです。
町田の老舗ラーメン店「でくの坊」で15年ほど修行後、満を持して2018年の2月にオープン。
宮崎地鶏を使った鶏ガラスープ
スープは、醤油・塩・味噌といったスタンダードなラインナップが揃い、宮崎の地鶏を使った、丁寧にとられたスープは、滋味深くも心暖まるやさしい味わい。麺は数多くのラーメン店で採用されている三河屋製麺のもちもちした細麺を使っており、スープとの相性もよく、のど越しもよい。
自慢のチャーシューと豊富なラーメン
地元町田の「でくの坊」出身ということもあって、チャーシューはなかなかの仕上がりです。
サイドメニューの「炊き込みご飯」(100円(税込))は、「でくの坊」のものとは、また違ったものでオススメです。「餃子」(350円(税込))で瓶ビールをキメてから、「ラーメン」(650円(税込)〜)などもアリ。徐々にメニューも増えていっており、待望の「炙りチャーシュー丼」(600円(税込)・ミニ350円(税込))も遂に追加されました。
醤油と塩だけですが、ラーメンの新作トッピングとしても、「昆布」(900円(税込))がラインアップし、数種類の昆布の上に梅干しが乗るという、一見変わったものですが、トロみもついてまた違った味わいに。
看板メニュー | ラーメン (醤油 / 塩 / 味噌) |
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スープ |
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麺 |
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好み |
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その他 |
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