町田汁場 しおらーめん 進化の「白醤油らーめん」の写真
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無休 小田急線北口14分
ラーメンDATA 町田汁場 しおらーめん進化
看板メニュー しおらーめん (塩)
スープ
  • 特徴山水地鶏の丸鶏と甲州地鶏のガラと長崎県産アゴ、6種類の塩をブレンド
  • 製麺自家製麺
  • 太さ細麺
  • 形状ストレート麺
  • 具材レアチャーシュー / メンマ / ネギ
  • 追加トッピングチャーシュー / しお味玉
好み
  • 卓上調味料なし
その他
  • サイドメニューたまごかけご飯 / 鶏マヨ丼
  • 他のオススメ白醤油らーめん / しおつけ麺
  • 店主の出身店世田谷「ひるがお」
  • 食券の買い方着席の前

塩ラーメン専門店「ひるがお」出身の店主がつくったお店

町田と横浜中山で3店舗

町田汁場 しおらーめん 進化の外観の写真

2007年10月に本店をオープンさせ、2014年2月には駅前店として2号店をオープン。2017年9月には神奈川県の中山にもオープンし、現在は3店舗で展開するまでになっている。店主の関口信太郎さんは、せたが屋グループの塩ラーメン専門店「ひるがお」の店長を務める程の実力の持ち主で、3年の修行を経たのち、せたが屋グループ初の独立店長としてこの「進化」をはじめている。

駅前にも店舗はできたが、本店へは少し距離がある。歩けないこともないが、バスを利用すると便利です。町田バスセンターからのって「森野三丁目」で降りるとスグ!

町田汁場 しおらーめん 進化の駐車場についての案内の写真

もし、車で行く場合でも店舗の奥の方に、駐車場が4台分完備されているので心配なし。

町田汁場 しおらーめん 進化の入り口の写真

『TRYラーメン大賞の塩部門』や『食べログのラーメン百名店』にも選出され、行列の絶えない人気店。

自家製麺でさらに進化

町田汁場 しおらーめん 進化の券売機の写真

店名の通り、塩ラーメンの専門店で、スープは水にも徹底的に拘り、鶏と豚の動物系をベースに、昆布や魚介を合わせたもので、それぞれの調和のバランスを最後の一口まで飽きず楽しめてしまう。

麺は2015年11月には本店の正面に製麺所をつくり、あさひや製麺から自家製麺に切り替え、各メニューに合う麺を徹底的にチューニングし、更なるレベルへと進化していっている。

本店限定の白醤油らーめん

2年半の歳月をかけて完成させた逸品

町田汁場 しおらーめん 進化の「白醤油らーめん」の写真

開店から年月を経て、「しおらーめん」以外にも、メニューも徐々に増えてきており、本店限定としてはオープンから、2年半の月日を経て完成させたという「白醤油らーめん」。こちらは大豆ではなく、小麦を主体としてつくられた、愛知県にある七福醸造の白醤油を使い、鶏スープをベースに組み立てられた逸品!

町田汁場 しおらーめん 進化の「黒七味」の写真

途中で、祇園原了郭の黒七味を入れると、一層深みが増します。

「しおつけ麺」もオススメ

町田汁場 しおらーめん 進化の「しおつけ麺」の写真

それと、忘れてはいけないのがこちらの「しおつけ麺」!わじまの水塩と昆布出汁が絡んだ麺を、まずはそのまま吸い込んで欲しい。そしてそれをつけ汁に浸して、麺を楽しんで欲しい!

たまごかけご飯を塩らーめんの塩ダレで

町田汁場 しおらーめん 進化の「卵かけごはん」の写真

サイドメニューの「たまごかけご飯」も、醤油ではなく、「しおらーめん」の塩ダレで頂く、というこの店ならではの食べ方ができるので、お腹に余裕がある方は、こちらもオススメしたい。


この記事の監修者
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マチダクリップ梅津
株式会社マチダクリップの代表取締役。リクルート社で約5年間グルメサイトの営業・編集業務を経て飲食店向けWEBマーケティング事業で独立。5年間で関わった飲食店は700店舗以上。焼鳥屋での修行経験もあり飲食店の表も裏も熟知しています。町田在住で3姉妹の父親。家族と会社のメンバーと町田駅周辺の美味しいお店に週5~6日で出没中!焼き鳥とビールを愛しています! インスタグラムはこちら 町田市にあるWEBマーケティング会社コンサルティングR株式会社町田商工会議所所属)の代表も務めています。