【閉店】町田「40番」パパパパパインの醤油ラーメン専門店が町田駅近くにオープン

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口コミレポート

「パパパパパイン」「81番」に続く、3号店目は醤油ラーメン専門店

町田ターミナルプラザ2階にあるパイナップルラーメンの「パパパパパイン」や、仲見世商店街にある塩ラーメン専門店「81番」に続く、同店舗の3番目のお店は、醤油ラーメン専門店。店名の由来は「NO SHIO（塩ラーメンではない）」から「No.40」、「40番」と命名された。

かつて営業していた「麺処はるたん」の跡地、Jリーグの試合会場でも人気の「YASSカレー」の隣に2019年4月25日にオープンしました。オープン時にはオーナーが以前修行していた「渡なべ」などから、お花が届けられていました。

入口を入ると左側に券売機、右側にテーブル席、奥に厨房とカウンター席があり、ゆったり広めの店内なのでベビーカーのお客さんも楽に入ることが出来ます。

3種類（和・洋・旧）の醤油ラーメン

鶏肉の出汁と魚介・丸大豆醤油の「醤油ラーメン和」（800円（税込））、野菜出汁とドライトマトと鶏の出汁を使った洋風スープの「醤油ラーメン洋」（780円（税込））、無化調で鶏・魚介・野菜を使い、懐かしい味に仕上げた「醤油ラーメン旧」（780円（税込））の3種類があります。　

それぞれの特製は味付玉子、チャーシュー、メンマのトッピングが増量されてます。

お店イチオシは和。一般的には鶏ガラを使用しますが、ここは鶏の肉から旨味を抽出し、数種類の魚介と重ね、地元町田に本社がある岡直三郎商店の丸大豆醤油で仕上げた和風醤油ラーメン。醤油のビター感と出汁の旨味が調和したスープに、ストレート細麺とがよく絡みます。

チャーシューはスチームコンベクションオーブンで焼き上げた自家製チャーシューで、旨味が凝縮されていてジューシーです。

卓上にはブラックペッパーと、丸い容器に入ったフライドガーリックがあり、ラーメンに少し足すとスープにアクセントが付けられ、さらに美味しいです。

マチダクリップ梅津
株式会社マチダクリップの代表取締役。リクルート社で約5年間グルメサイトの営業・編集業務を経て飲食店向けWEBマーケティング事業で独立。5年間で関わった飲食店は700店舗以上。焼鳥屋での修行経験もあり飲食店の表も裏も熟知しています。町田在住で3姉妹の父親。家族と会社のメンバーと町田駅周辺の美味しいお店に週5～6日で出没中！焼き鳥とビールを愛しています！ インスタグラムはこちら 町田市にあるWEBマーケティング会社コンサルティングＲ株式会社（町田商工会議所所属）の代表も務めています。